2004年8月12日 キックオフ20:30(日本時間26:30) スタジアム カフタンゾグリオ
1500人 FIFA賛歌(入場曲) |
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前半 1
後半 2 |
3 |
U-23日本代表 vs U-23パラグアイ代表 |
4 |
前半 3
後半 1 |
 |
前半22分 8小野
前半25分 ■15徳永 |
那須のミスからあっさり失点!
高松が得たPKを小野が落ち着いて決める 同点!
強烈なFKが壁に当たりコースが変わってゴール
那須がかわされ走りこんだカルドソにDFついていけず失点 |
前半5分 7ヒメネス
前半22分 ■4ガマラ
前半25分 17 カルドソ
前半37分 17 カルドソ |
後半0分 4那須→10松井
後半9分 8小野
後半21分 7森崎→11田中達
後半29分 9高松→17平山
後半36分 16大久保
後半38分 ■11田中達 |
またまた高松が得たPKを小野が落ち着いて決める
阿部がかわされ強烈ミドル
右サイド田中達クロス→大久保ナイスシュート1点差! |
後半6分 ■15クリスタルド
後半13分
7ヒメネス→2マルティネス
後半17分 11トーレス
後半26分
6エスキベル→9バレイロ
後半31分
15クリスタルド→16ディアス |
53% |
ボール支配率 |
47% |
|
TOTAL |
後半 |
前半 |
. |
前半 |
後半 |
TOTAL |
2 |
1 |
1 |
PK |
0 |
0 |
0 |
4 |
3 |
1 |
CK |
1 |
3 |
4 |
1 |
0 |
1 |
OS |
0 |
3 |
3 |
1 |
0 |
1 |
間接FK |
1 |
3 |
4 |
20 |
7 |
13 |
直接FK |
10 |
8 |
18 |
19(8) |
13(6) |
6(2) |
シュート(枠内) |
8(6) |
8(5) |
16(11) |
ビッグタイトルのかかった試合にのぞむ経験の差が出たか。未知の相手に対するすべり出しはセーフティーにいかなければ・・・
常に追いかける苦しい展開の中で食らいついての得失点差1は評価できる。イタリアもまさかの引き分け、あきらめるな山本ジャパン! |
危険なVA侵入許し大量失点(ニッカンスポーツより) |
2004年8月15日 キックオフ20:30(日本時間26:30) スタジアム パンテサリコ
3000人 |
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前半 1
後半 1 |
2 |
U-23日本代表 vs U-23イタリア代表 |
3 |
前半 3
後半 0 |
 |
前半19分 15徳永→4那須
前半21分 5阿部
前半25分 ■8小野 |
イタリア先制!
イタリア追加点
阿部30mビューティフルFK弾!
イタリア追加点
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前半3分 6デ・ロッシ
前半8分 9ジラルディーノ
前半37分 9ジラルディーノ |
後半0分 13駒野→11田中達
後半31分 10松井→7森崎浩
後半46分 9高松
後半47分 ■16大久保
後半48分 ■6今野 |
阿部FK→高松ヘッド! |
後半9分
11スクッリ→16デル・ネーロ
後半18分
8パロンボ→15ドナデル
後半23分 ■6デ・ロッシ
後半28分 ■15ドナデル
後半44分 7ピンツィ→17メスト
後半47分 ■18ペリッツォーリ |
58% |
ボール支配率 |
42% |
|
TOTAL |
後半 |
前半 |
. |
前半 |
後半 |
TOTAL |
0 |
0 |
0 |
PK |
0 |
0 |
0 |
6 |
3 |
3 |
CK |
0 |
1 |
1 |
4 |
4 |
0 |
OS |
1 |
1 |
2 |
4 |
4 |
0 |
間接FK |
1 |
2 |
3 |
19 |
10 |
9 |
直接FK |
15 |
12 |
27 |
16(9) |
8(4) |
8(5) |
シュート(枠内) |
6(4) |
0(0) |
6(4) |
ジーコの言う「個」の力の重要性を痛切に感じさせられた一戦。1点差にはなったが、時間を含めてゲームをコントロールされてのこと。
支配率・シュートデータ・結果・時間経過の関係を見るとよくわかる。プレースタイルの違いという一言では片付けられない差を感じた。
FWに限らずもっと強引に前を向いてさえいれば、相手ファールも含め可能性が広がったかもしれない場面が数多くあった。
プレースピードのギアチェンジや、ゴールに近いところでのプレーにまだまだ学ぶべき点は多い。あと一試合大切に戦ってほしい。 |
「15秒以内シュート」できず(ニッカンスポーツより) |
2004年8月18日 キックオフ20:30(日本時間26:30) スタジアム パンテサリコ
3500人 |
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前半 1
後半 0 |
1 |
U-23日本代表 vs U-23ガーナ代表 |
0 |
前半 0
後半 0 |
 |
前半23分 13駒野→7森崎
前半37分 16大久保 |
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前半17分 ■17チブサ
前半30分 ■13ピンポン
前半45分 ■10アッピアー |
後半17分 14石川→10松井
後半18分 ■9高松
後半29分 ■1曽ヶ端
後半37分 16大久保→11田中達 |
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後半0分 13ピンポン→9ポク
後半12分 3B・ギャン→8アサンポン
後半32分 ■12A・ギャン
後半33分 11ビラース→2ラミネ |
53% |
ボール支配率 |
47% |
|
TOTAL |
後半 |
前半 |
. |
前半 |
後半 |
TOTAL |
0 |
0 |
0 |
PK |
0 |
0 |
0 |
2 |
2 |
0 |
CK |
2 |
8 |
10 |
2 |
2 |
0 |
OS |
1 |
1 |
2 |
4 |
3 |
1 |
間接FK |
1 |
1 |
2 |
27 |
12 |
15 |
直接FK |
11 |
9 |
20 |
11(7) |
4(2) |
7(5) |
シュート(枠内) |
6(1) |
5(2) |
11(3) |
やはり初戦が全てだった。イタリア以外は実力的に差はなかった。国家の威信をかけた気迫に対する経験不足が課題だろう。日本のモチベーションに問題はなかったが、慎重なプレーとゆっくりとしたプレースピードとは同義ではない。試合開始直後の一番危険で難しい時間帯のゲームコントロールはお世辞にも上手とは言えなかった。これは親善試合や練習では絶対に経験できない要素である。
今後はヨーロッパや南米のアウェーで、できるだけ数多くの本気モードの戦いを経験することが必要だと思う。残念! |