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日本代表
U-23(オリンピック)日本代表
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2004アテネオリンピック 男子サッカー大会 女子(なでしこジャパン)はこちら

UEFA(4/48) CAF(4/16) AFC(3/36) OFC(1/10) CONCACAF(2/32) CONMEBOL(2/10)
ギリシャ
イタリア
セルビア
ポルトガル
チュニジア
マリ
モロッコ
ガーナ
日本
韓国
イラク
オーストラリア
メキシコ
コスタリカ
アルゼンチン
パラグアイ

パトラス
パンペロポネシアンst.
22000人
ボロス
パンテサリコst.
21000人
テッサロニキ
カフタンゾグリオst.
25000人
イラクリオン
OFI st.
27000人
アテネ
カライスカキst.
35000人



U-23代表監督:山本昌邦 コーチ:石井知幸・菅野淳 GKコーチ:川俣則幸 7月16日発表アテネオリンピック登録メンバー
No. POS 氏名 @ A B 生年月日 身長 体重 血液型 所属 推定年俸 出身
1 GK 曽ケ端 準 1979年8月2日 187 80 B 鹿島アントラーズ 4200 茨城
18 GK 黒河 貴矢 1981年4月7日 182 73 AB 清水エスパルス 1500 愛媛
2 DF 田中マルクス闘莉王 1981年4月24日 185 82 B 浦和レッドダイヤモンズ 1800 ブラジル
3 DF 茂庭 照幸 1981年9月8日 181 77 O FC東京 800 神奈川
4 DF 那須 大亮 1981年10月10日 180 75 O 横浜F・マリノス 1900 鹿児島
15 DF 徳永 悠平 - 1983年9月25日 179 75 A 早稲田大学 . 長崎県
12 DF 菊地 直哉 1984年11月24日 178 73 AB ジュビロ磐田 840 静岡
8 MF 小野 伸二 2 1979年9月27日 175 74 O フェイエノールト 6000 静岡
7 MF 森崎 浩司 1981年5月9日 175 72 O サンフレッチェ広島 1400 広島
10 MF 松井 大輔 1981年5月11日 170 58 O 京都パープルサンガ 2000 京都
14 MF 石川 直宏 1981年5月12日 175 67 B FC東京 1500 神奈川
13 MF 駒野 友一 1981年7月25日 171 71 O サンフレッチェ広島 1400 和歌山
5 MF 阿部 勇樹 1 1981年9月6日 178 75 B ジェフユナイテッド市原 2500 千葉
6 MF 今野 泰幸 1983年1月25日 178 73 A FC東京 700 宮城
9 FW 高松 大樹 1 1981年9月8日 181 72 O 大分トリニータ 1000 山口
16 FW 大久保嘉人 2 1982年6月9日 168 61 A セレッソ大阪 3000 福岡
11 FW 田中 達也 1982年11月27日 167 63 A 浦和レッドダイヤモンズ 2200 山口
17 FW 平山 相太 1985年6月6日 188 81 B 筑波大学 . 福岡
バックアップメンバー
22 GK 林  卓人 1982年8月9日 186 84 A サンフレッチェ広島 650 大阪
21 DF 北本久仁衛 1981年9月18日 180 78 O ヴィッセル神戸 1000 奈良
20 MF 前田 遼一 1981年10月9日 182 75 AB ジュビロ磐田 1200 兵庫
19 FW 坂田 大輔 1983年1月16日 173 65 O 横浜F・マリノス 1800 神奈川
@パラグアイ戦Aイタリア戦Bガーナ戦○先発△途中出場得点 178.1 72.9 .


2004年8月12日 キックオフ20:30(日本時間26:30) スタジアム カフタンゾグリオ 1500人  FIFA賛歌(入場曲)
日本 前半 1
後半 2
3 U-23日本代表 vs U-23パラグアイ代表 4 前半 3
後半 1

前半22分 8小野
前半25分 15徳永
那須のミスからあっさり失点!
高松が得たPKを小野が落ち着いて決める 同点!
強烈なFKが壁に当たりコースが変わってゴール
那須がかわされ走りこんだカルドソにDFついていけず失点
前半5分 7ヒメネス
前半22分 4ガマラ
前半25分 17 カルドソ
前半37分 17 カルドソ
後半0分 4那須→10松井

後半9分 8小野



後半21分 7森崎→11田中達

後半29分 9高松→17平山

後半36分 16大久保
後半38分 11田中達


またまた高松が得たPKを小野が落ち着いて決める


阿部がかわされ強烈ミドル




右サイド田中達クロス→大久保ナイスシュート1点差!

後半6分 15クリスタルド

後半13分
7ヒメネス→2マルティネス
後半17分 11トーレス

後半26分
6エスキベル→9バレイロ
後半31分
15クリスタルド→16ディアス
53% ボール支配率 47%
TOTAL 後半 前半 . 前半 後半 TOTAL
2 1 1 PK 0 0 0
4 3 1 CK 1 3 4
1 0 1 OS 0 3 3
1 0 1 間接FK 1 3 4
20 7 13 直接FK 10 8 18
19(8) 13(6) 6(2) シュート(枠内) 8(6) 8(5) 16(11)
ビッグタイトルのかかった試合にのぞむ経験の差が出たか。未知の相手に対するすべり出しはセーフティーにいかなければ・・・
常に追いかける苦しい展開の中で食らいついての得失点差1は評価できる。イタリアもまさかの引き分け、あきらめるな山本ジャパン!
危険なVA侵入許し大量失点(ニッカンスポーツより)
2004年8月15日 キックオフ20:30(日本時間26:30) スタジアム パンテサリコ 3000人
日本 前半 1
後半 1
2 U-23日本代表 vs U-23イタリア代表 3 前半 3
後半 0


前半19分 15徳永→4那須
前半21分 5阿部
前半25分 8小野
イタリア先制!
イタリア追加点

阿部30mビューティフルFK弾!

イタリア追加点
前半3分 6デ・ロッシ
前半8分 9ジラルディーノ



前半37分 9ジラルディーノ
後半0分 13駒野→11田中達






後半31分 10松井→7森崎浩

後半46分 9高松
後半47分 16大久保
後半48分 6今野









阿部FK→高松ヘッド!

後半9分
11スクッリ→16デル・ネーロ
後半18分
8パロンボ→15ドナデル
後半23分 6デ・ロッシ
後半28分 15ドナデル

後半44分 7ピンツィ→17メスト

後半47分 18ペリッツォーリ
58% ボール支配率 42%
TOTAL 後半 前半 . 前半 後半 TOTAL
0 0 0 PK 0 0 0
6 3 3 CK 0 1 1
4 4 0 OS 1 1 2
4 4 0 間接FK 1 2 3
19 10 9 直接FK 15 12 27
16(9) 8(4) 8(5) シュート(枠内) 6(4) 0(0) 6(4)
ジーコの言う「個」の力の重要性を痛切に感じさせられた一戦。1点差にはなったが、時間を含めてゲームをコントロールされてのこと。
支配率・シュートデータ・結果・時間経過の関係を見るとよくわかる。プレースタイルの違いという一言では片付けられない差を感じた。
FWに限らずもっと強引に前を向いてさえいれば、相手ファールも含め可能性が広がったかもしれない場面が数多くあった。
プレースピードのギアチェンジや、ゴールに近いところでのプレーにまだまだ学ぶべき点は多い。あと一試合大切に戦ってほしい。
「15秒以内シュート」できず(ニッカンスポーツより)
2004年8月18日 キックオフ20:30(日本時間26:30) スタジアム パンテサリコ 3500人
日本 前半 1
後半 0
1 U-23日本代表 vs U-23ガーナ代表 0 前半 0
後半 0

前半23分 13駒野→7森崎

前半37分 16大久保
  前半17分 17チブサ

前半30分 13ピンポン

前半45分 10アッピアー


後半17分 14石川→10松井
後半18分 9高松
後半29分 1曽ヶ端


後半37分 16大久保→11田中達
後半0分 13ピンポン→9ポク
後半12分 3B・ギャン→8アサンポン



後半32分 12A・ギャン
後半33分 11ビラース→2ラミネ
53% ボール支配率 47%
TOTAL 後半 前半 . 前半 後半 TOTAL
0 0 0 PK 0 0 0
2 2 0 CK 2 8 10
2 2 0 OS 1 1 2
4 3 1 間接FK 1 1 2
27 12 15 直接FK 11 9 20
11(7) 4(2) 7(5) シュート(枠内) 6(1) 5(2) 11(3)
やはり初戦が全てだった。イタリア以外は実力的に差はなかった。国家の威信をかけた気迫に対する経験不足が課題だろう。日本のモチベーションに問題はなかったが、慎重なプレーとゆっくりとしたプレースピードとは同義ではない。試合開始直後の一番危険で難しい時間帯のゲームコントロールはお世辞にも上手とは言えなかった。これは親善試合や練習では絶対に経験できない要素である。
今後はヨーロッパや南米のアウェーで、できるだけ数多くの本気モードの戦いを経験することが必要だと思う。残念!

グループステージ
Group A

Cギリシャ(14)
8/11 20:30
△ 2-2
8/14 20:30
● 0-2
8/17 20:30
● 2-3
0 2 1 4 7 -3 1

A韓国(22)
テッサロニキ
△ 2-2
8/17 20:30
△ 3-3
8/14 20:30
○ 1-0
1 0 2 6 5 1 5

@マリ(46)
テッサロニキ
○ 2-0
テッサロニキ
△ 3-3
8/11 20:30
△ 0-0
1 0 2 5 3 2 5

Bメキシコ(8)
ボロス
○ 3-2
アテネ
● 0-1
ボロス
△ 0-0
1 1 1 3 3 0 4
Group B

@パラグアイ(22)
8/12 20:30
○ 4-3
8/15 20:30
● 1-2
8/18 20:30
○ 1-0
2 1 0 6 5 1 6

C日本(20)
テッサロニキ
● 3-4
8/18 20:30
○ 1-0
8/15 20:30
● 2-3
1 2 0 6 7 -1 3

Bガーナ(70)
テッサロニキ
○ 2-1
ボロス
● 0-1
8/12 20:30
△ 2-2
1 1 1 4 4 0 4

Aイタリア(9)
アテネ
● 0-1
ボロス
○ 3-2
ボロス
△ 2-2
1 1 1 5 5 0 4
報道どおりなかなか厳しいグループに入った。が、いずれにしても苦手な中南米チームとヨーロッパの強豪を倒さなければメダルはない。
今のイタリアは乗りに乗っている感があり何とか食らいついてほしいが、あくまでも第一目標はグループステージの突破である。
となると初戦のパラグアイ戦が生命線となるような気がするが、コパアメリカでブラジルを破ったメンバーがそのまま来ると思われるパラグアイに負けないサッカーで勝ちにいければ可能性が膨らむのだが・・・、いずれにしてもグループステージ突破は至難の業か。
Group C

@アルゼンチン(4)
8/11 20:30
○ 6-0
8/14 20:30
○ 2-0
8/17 20:30
○ 1-0
3 0 0 9 0 9 9

Cセルビア・M(44)
パトラス
● 0-6
8/17 20:30
● 2-3
8/14 20:30
● 1-5
0 3 0 3 14 -11 0

Bチュニジア(36)
パトラス
● 0-2
パトラス
○ 3-2
8/11 20:30
△ 1-1
1 1 1 4 5 -1 4

Aオーストラリア(57)
アテネ
● 0-1
イラクリオン
○ 5-1
イラクリオン
△ 1-1
1 1 1 6 3 3 4
Group D

Aコスタリカ(28)
8/12 20:30
△ 0-0
8/15 20:30
● 0-2
8/18 20:30
○ 4-2
1 1 1 4 4 0 4

Bモロッコ(33)
イラクリオン
△ 0-0
8/18 20:30
○ 2-1
8/15 20:30
● 1-2
1 1 1 3 3 0 4

@イラク(40)
アテネ
○ 2-0
パトラス
● 1-2
8/12 20:30
○ 4-2
2 1 0 7 4 3 6

Cポルトガル(12)
イラクリオン
● 2-4
イラクリオン
○ 2-1
パトラス
● 2-4
1 2 0 6 9 -3 3
( )内はフル代表のFIFAランキングです。参考程度にどうぞ
表示時間に6時間足すと日本時間となります。


オリンピックスタジアム(決勝、表彰式)74443人収容
A組1位 マリ(46)
B組2位 イタリア(9)
C組1位 アルゼンチン(4)
D組2位 コスタリカ(28)
D組1位 イラク(40)
C組2位 オーストラリア(57)
B組1位 パラグアイ(22)
A組2位 韓国(22)

ノックアウトステージ(ノックアウト方式)
. 試合No. 日程 会場 対戦カード
準々決勝
(クォーターファイナル)
25 2004/8/21 18:00 アテネ マリ 0
0
0
0
0 1 0
0
0
1
イタリア
26 2004/8/21 18:00 イラクリオン イラク 0
1
1 0 0
0
オーストラリア
27 2004/8/21 21:00 パトラス アルゼンチン 2
2
4 0 0
0
コスタリカ
28 2004/8/21 21:00 テッサロニキ パラグアイ 1
2
3 2 0
2
韓国
準決勝
(セミファイナル)
29 2004/8/24 18:00 アテネ イタリア 0
0
0 3 1
2
アルゼンチン
30 2004/8/24 21:00 テッサロニキ イラク 0
1
1 3 2
1
パラグアイ
3位決定戦 31 2004/8/27 20:30 テッサロニキ イタリア 1
0
1 0 0
0
イラク
決勝
(ファイナル)
32 2004/8/28 10:00 オリンピックst. アルゼンチン 1
0
1 0 0
0
パラグアイ

金メダル 銀メダル 銅メダル
アルゼンチン パラグアイ イタリア

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