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本大会は思い切ったメンバー起用をしたU-22日本代表。オリンピック前哨戦としてアジア以外の強豪と手合わせできるとても貴重なチャンス。初戦「タイ」2戦目「スイス」と連勝の日本、最大の難関「ドイツ」戦が迫りました。がんばれニッポン! |
タイ戦画像 |
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スイス戦画像 |
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なんとドイツに快勝!これでカタール戦は引き分け以上でA組1位。2ndラウンドの試合数が少なく、グループ2位は決勝戦に出れない仕組みなので、ここはぜひとも1位通過で優勝狙いだ! |
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速報したとおり前半0-2のまさかの展開。いやぁ〜な予感がしたところをやってくれました原2発!あぁよかった |
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熟成したチームは小さなミスを勝利に結び付け、発展途上のチームはわずかの差で完敗してしまう。1戦1戦たくましくなってきた日本だが、最後の最後で力の差を見せつけられ、快進撃は止まった。 後半20分からが勝負、それまでは0−0で…。そんな山本監督の思惑は前半9分にあっさり消えた。中盤で成岡(静岡・藤枝東高)の処理ミスから先取点を許した。昨年のアジア・ユース選手権で活躍し、今回一つ上の代表チームに入った高校生は「こぼれ球に反応できなかった。みんなの頑張りを消してしまった」と細かなミスが敗戦につながる痛みを味わった。
終了間際、杉本(C大阪)が放ったミドルシュートはバーをたたくなど、何度かあった好機もものにできなかった。
技術や体力、当たりの強さ、そして何より組織として機能する度合いまで相手が上だった。しかし山本監督が「下を向かずに1点を追いかけた」と指摘したように、最後まであきらめない姿勢は評価できる。
今回参加した選手は「アテネ五輪」への船に、乗れるか乗れないか、微妙な選手が多かった。最後に悔しさを味わったが、選手にとって最も大切な闘争心はアピールし続けた。三田主将は「チーム(新潟)に帰ってこの悔しさをぶつけ、また(五輪組に)呼んでもらえるようにしたい」と、へこたれてはいなかった。
[ 共同通信社] |